V.世話人だより(中部地区)

東海.北陸地区 「SST経験交流会」を終えて
愛知地区世話人 石田 まり子

 ちょうどワールドカップの年、2001年の春と夏の間でまだ梅雨にも入らない頃、「東海北陸地区SST経験交流会」がおこなわれました。この頃の様子を吉田みゆき先生は「蒸し暑い一週間になりそうです」とメールしています。このような時候のなかで開催しました。その様子をお伝えします。
 東海北陸地区には現在、6名の地区世話人と3名の運営委員がいます。その9名が実行委員となり経験交流会を企画しました。会場は名古屋市内とし、お互いの連絡はメーリングリストをフル活用して進めました。当日の内容は以下の通りです。

 <プログラム>
6月8日(土) 講演会  (講 師: 野中 猛)
   シンポジュウム (発言者:城森泉、小森康永、本田壮一、瀧 誠)

6月9日(日)ライブスーパービジョン  (事例提供:藤田智久)
  更生保護のデモンストレーション  (提供者:百瀬章恭)
  分科会1「SST初心者のための分科会」 (助言者:川端洋子)
  分科会2「SST中級者のための分科会」 (助言者:角谷慶子)
  分科会3「SST上級者のための分科会」 (助言者:滝本優子)
  分科会4「SSTになじめない人のための分科会」(助言者:前田ケイ)
  分科会5「若手が考えるSST分科会」 (助言者:粉川 進)
                             −敬称略―
  参加人数 約265人

 スタッフサイドとしては「東海、北陸地区SST経験交流会」ということでは、初めての開催ということもあり、参加人数は大丈夫?講師の先生は?会場は?とさまざまな心配ごとに包まれましたが、予想以上に盛況な会となりなんとか無事に済みました。各地区世話人が地元で日ごろからSSTの集まりを開催しているなど、ある程度の土壌ができていたことが成功の秘訣だったと思います。ただ企画段階で各地区世話人の意見をまとめていくことは、やはりそれなりの努力が必要であり、この会の2回目が開催されるかどうかは微妙なところです。それでも一部には次回ワールドカップが開催される4年後にもう一度……という噂も耳にしますので、もし実現するようでしたら皆さんお越しください。